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社員の声
VOICE
01


まったくのゼロからのスタート。
文系歓迎の言葉はほんとうでした。
伊藤 菖
Ito Ayame
システム開発部
2021年入社
インフォテックスを知ったのはある合同説明会で「文系歓迎」と書かれたボードを見て。IT系はまったく考えていなかったのですが、手に職をつけられるのは安心だなと思って話を聞きました。とはいえパソコンはレポートを書くときに使ったくらい。ネットの接続もできれば誰かにやってもらいたいレベルの人間です(笑)。それでも「文系出身者がほとんどなので教えるノウハウがあります」と言ってもらい、面接もすごくアットホームで、私もちょっと話しすぎたかなと思ったほどでした。内定通知に手書きの文章を添えた手紙を付けていただいて、人を大切にする会社なんだなと感じました。

研修は入社後3ヶ月かけて基礎の基礎から教えてもらいました。手厚かったと思います。同期は全員文系だったのですが、研修中に簡単なプログラムはみんな書けるようになりましたから。でも、現場に配属になってやっぱり最初はちんぷんかんぷん、先輩方が何を話しているかわかりませんでした。それでも根気強く教えていただいて、申し訳なくて「時間をとらせてすみません」と謝ったら「こっちも勉強になるから大丈夫だよ」と言っていただいて。安心して聞ける環境がありがたかったですね。


今、4年目。少しずつ仕事にも慣れてきました。あらためて感じるのはプログラムを書く技術以上にお客様やメンバーとのコミュニケーションが大切だということ。だからこそインフォテックスは社員どうしの繋がりを大切にしているんでしょうね。月1回は全社員が集まる会議があり、できるだけ全員が顔を合わせます。社員旅行もあって去年は熱海に行きました。一緒に仕事をしたことがない人でも、そうやって繋がっていれば新しい現場でもスムーズに入れますから。この会社は世代を問わずほんとうに仲がいい。その伝統はこれからも受け継いでいきたいです。
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